
※このインプレッションはあくまで管理人が感じた主観で文章を書いています。
他の人が感じる乗り味とは異なる場合がありますので、その点ご了承下さい。
まず取り回しですが、やはりめちゃめちゃ重い。ツアーパックを外したとはいえ、
乾燥重量で350kgもある車体を取り回すのはそう簡単な事ではありません。
もし間違って先が下り坂になっているような駐車場にとめてしまおうものなら、
シュワちゃんかスタローンでもない限り一人で脱出するのは不可能ではないか。
そう思えてしまいます。同様に砂利道や芝生などもアウトかもしれません。
そして乗り始めですが、乗り始めも非常に不安定です。
渋滞などで細かなストップ&ゴーを繰り返すのは結構神経を集中してしないと
すぐフラッと来てしまいます。Uターン等の低速走行時も要注意です。
低速時は、ベラボーにハンドルが切れ込むので
そのままガッシャーンなんてのも良く聞く話です。
やっぱり、この手の重いバイクは取り回し及び、低速走行時は注意が必要です。
次に、乗り始めてから中速域までですが、いったん動き出してしまえば
すこぶるスムーズです。07年より排気量アップ、しかもボアではなくストロークアップ
なので低速トルクはモリモリモリです。取り回し・低速走行があんなに不安定で
重かったのに、それももう気になりません。低速のうちからどんどん高いギアへ
チェンジできるので、街乗りではあまり2500回転を超えるような
走り方をしなくても十分間に合います。
ただ、少し気になったのが峠道での走行。特に上り坂で60km走行だと
2速3000回転(これで時速60km)で走ると少しせわしない感じが、
3速2000回転(これで時速60km)で走ると少し立ち上がりの加速が鈍る。
というような状況に陥る事があります。
ま、3速でアクセルを明け気味にしながら半クラで走れば全く問題ないんですけどね!
そして中速域から高速走行ですが、これはいわずもがな。
フロントフェアリングと車重のおかげで安定感は抜群!
120km巡航ぐらいでは恐怖心はほとんど感じません。(人によりけりですが)
ただ、直進安定性が良すぎるのか高速でのコーナリングは少しコツが必要です。
そして、忘れてはいけないのが07年から取り入れられた6速ミッション。
これのおかげで120km巡航時の6速回転数が2200〜2400回転ほどに抑えられ、
とても快適にクルージングを楽しめます。
しかもアクセルを捻れば、まだまだ加速してくれそうです。
しかしながらというか、当たり前というか、ノーマルマフラーの抜けがあまりよくないため
120kmからアクセルを捻ってもググッと加速するというよりはウィーンと加速する感じです。
それでも、実用には問題ないのであまり気になりませんが!
さて、ブレーキングとストッピングですが、当然私の車両は全てフルノーマルの状態です。
(ブレーキ関係)普通に街乗りやツーリングで使用する分には
ノーマルブレーキでは何ら不満はありません。 ・・・が!!!
やはり、いざというときの制動力には少々難があります。
私もヒヤッとした場面がいくつかありました。幸い事なきを得ていますが、
もし資金的に余裕ができれば、ブレーキ関係は変えたいと思ってます。
もちろん、ぶっ飛ばしたりしなければそれだけ危険性は低くなりますが
やっぱりどうしようもない不可抗力はあると思います。
そういう、いざの時のために備えておくのがベストではないでしょうか。
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